ゆるゆる令和人生

人生、やっちゃいけないことなんて無いよね〜

母のように子を愛す

保育園から帰って来て、

12時間以上寝てた息子。

いっぱい遊んだんだね〜

なんて微笑ましく思ってたら、

翌朝から何度も嘔吐。

鼻からも吐くほど。

そんな中、息子は、吐き気が来たら、

自分でフラフラ歩いて

トイレに行って待機し、

吐いたあと、

「ママ?だいと、 おようふくよごさなかった😊」

と涙目で言ってて、、

きっと彼は、

布団に吐いたとき、

私が、片付けのこととか

保育園のおやすみとか考えてしまって、

大丈夫?ではなく、咄嗟に

「どーしよう」と言ったのを見て、

気遣ったんだ、

気を遣わせてしまったんだ、

と思った。

なんか、、ごめん、って気持ちと、

私だったらこんな母親イヤだな、

って複雑な気持ち。。

少なくとも、私の母は、

幼い私が体調崩したとき、

どーしよ

なんて言わなかった。

目の前の辛そうな私を

全力で心配してくれた。

私も、同じように、

愛情いっぱいなのに、、、

とりあえず、息子に謝った

理解できたか、分からないけど。

それ以外 分からなかった。

あ、ひとつ分かるのは、

私は 母のように なれない ということ。

私は、私なりに、だいとを愛します。

いま は 復活して元気いっぱい。

大好きなテントで 遊ぶほどです。

今日はパパ達と水族館へ行きました。

人に罪をなすりつけることを濡れ衣と言うね

これもTIDAからの過去記事で〜す

春になりました〜!(本州では冬 再来?)

息子の春休みも無事終わり。。

3月後半から私の微熱が下がらず(^^;;

タイトルについてですが、、、

春休み中、私はどこへ行くにも

息子を連れて歩いていました。

ある日の出来事

税理士事務所へ一緒に行った時、

息子を横に座らせ税理士さんと喋っていると、、

なにやらオナラくさい。。

いつもは、オナラをすると、

恥ずかしそうに、

「プーしちゃった!」

と言う息子ですが、この日は言わず。。

気まずくなった私が、

「もー!プーしたの!?」

と息子に聞くと、

「え!?ママがプーした!」

と言うではないか(^◇^;)

この状況、私が焦れば焦る程、

母が息子のせいにしようとしているように見えて、

余計気まずい 汗

税理士さんが、「みんなプーするよねぇ(^^)」

と言ってその場は収まりました。。

が、その帰りに銀行へ行くと、

同じ出来事が。

音の出ない魔法のオナラをして、

ニヤッとしてこちらを見てる息子。

さっきの事件で

焦ってる私を見るのが

楽しかったのか、

「マーマ、プーしたねぇ」

と、、、!!

先手を打たれた私ですが、

ここは冷静に、

「もー、またママのせい」

というと、息子に、大きい声で

「マーマがプーしたよ!」

と反撃され、恥ずかしい思いをしました。

この時 私は、

江戸時代?にあった

高貴な方のオナラの身代わりをする

職業があったのを

思い出しました。

調べてみると、

屁負比丘尼【へおいびくに】

というそうですね。

懐かしい前世を思い出した瞬間でした。

沖縄移住あるある?

沖縄移住の方を ご案内させていただいた際に、

「沖縄の人って、 意外に閉鎖的ですよね。

他県出身ってだけで 避けられてる感じがします 泣」

と言われました。

こういうこと、たま〜に言われます(>_<)

確かに、うちなんちゅ(沖縄の人)は、 地元大好き!な人が多くて、 (私もその一人 その気持ちが各地域のエイサーなど 伝統を大切にする気持ちにも 繋がっていると感じます。

でも、同じ沖縄の中でも

「◯◯の人は気が荒いから関わりたくない」

とか、

「◯◯出身とは合わない」

という話もあったりします。

(沖縄に限らず、 どこでもこんなお話あるのかも(⌒-⌒; )

私の経験では、お仕事の時、 お客様との会話の中で、 私のネームプレートを見たお客様に

「あなた、もしかして沖縄の◯◯の出身?」

と聞かれ、

「はい、父方の出身は◯◯です」

と言うと、

「えー、実は僕もうちなんちゅなんだけど、

◯◯の人は性格悪いから、 嫌いだなぁ」

と言われたことがあります。

私「(ギョギョギョー!)」

まぁ こんな感じで、

世の中、出身地で判断する方もいれば、 学歴や仕事でその人を判断する方も 沢山いると思います。

でも、どんな風に見られても、 自分の価値は変わることが無いんだなぁ みつを

って感覚が根っこにあれば、

あまり気にならないんじゃないかなぁ。

と感じます。

確かに、直で言われると、 サカナくんになっちゃうけど、

そんな判断をされたことで、 自分自身は 何も失わないし、

きっかけがあれば その人と 仲良くなることもある。

でも、ご案内した方には、 うまく言えなくて、

「アマゾンの人も、日本人が来ると 受け入れられなくて、戸惑って、 えっ、ってなっちゃうけど、 同じ時間を過ごすうちに、 その"人"を知って、 仲良くなっちゃいますよ」

みたいな、 いかにもウルルン滞在記見ました?

みたいなことを 言ってしまって、 あたしゃ何が言いたいんだ、 と落ち込みました。

あはは

誰とでも仲良くなっちゃう子供たち ステキだなぁ。

高校受験指導(推薦編

TIDAブログから

引越し前の過去記事です〜

(2月かな?)

 

今は7月〜

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今日は高校入試2日目ですね♪

私が個人でレッスンしている受験生の生徒ちゃんは、無事推薦で合格(^o^)/

(しかも倍率3倍の人気高校です、すごい~)


彼女とは、志望理由や推薦の面接前日にも一緒に練習しました。

 

「緊張する、自信ない・・(><)」

 

とのことだったので、
ひと休みして、
私の推薦体験談を少しお話しました。

以下、私の体験談↓

 

高校三年生、夏にアメリカから帰国し、

 

心も身体も一回り(or more)Bigになって帰って来た私は(14キロ太った)

 

復学を選び、

 

(帰国後の名言「あれ?家小さくなった?」)


英語の先生になるべく、

県外の教育大学を受験しようと考えていました。

 

そこで見つけた県外の某教育大学の英語科

ここだ!とピンと来てすぐ応募。

 

校内推薦を経て、いざ本番✏️

 

小論文→手ごたえあり!

 

面接→同じく手ごたえあり!

 

これは受かったも同然、、

 

自信満々で帰沖し、学校で「どうだった?」と聞いてくる先生にも

 

「多分 受かっています。」と答え、

 

安心して合格発表を待ちました。

そして合格発表当日、、、

 

 


(お察しの通り)

 


え、私の受験番号が無い!!

落ちた??

 

ショックというより、びっくり!!

 


試験後には、早くも

沖縄を離れる寂しさを感じ始め、

 

友達へ県外へ行くことを報告し、

引っ越し前には母への感謝の手紙を書かなきゃ、

 


など考えていたことが無駄になりました。笑

 

この、unsuccess storyを聞いて、

 

生徒ちゃんも笑ってくれたのですが(苦笑いかな)

 

 

私が伝えたかったのは、

自信が無くても、

自信持たなきゃ!と

思うより、

 

そのままの気持ちでいっておいで、

的なことが言いたかったわけです

(わかりにくっ)


彼女は自身の実力で合格し、

医療の道へ進むべく、

もうすでに大学受験を見据えていて、

私自身が見習うべきことが

たくさんあるなぁ~と思います。

 


高校でも頑張ってね(^^)/

旦那のおばぁちゃん

日本女性の奥ゆかしさと、美意識と、

ユーモアさも兼ね揃えている

主人のおばぁちゃん

85歳になった今もオシャレで、

私が前髪切っただけでも、

髪型変えたの?いいねぇ

と、すぐ気付いてくれる。

(こないだ髪巻いて行くと、

髪振り乱してどうしたの?

疲れてるの?

と心配されたけど。。笑)

人の噂話もしない。

お嫁さん達や、孫嫁とかのことも

悪く言ってるのを聞いたことがない。

私が 相談事をするときも、

ウンウン、と話を聞いてくれて、

どんな話でも、

私を否定するようなことは

絶対言わないおばぁちゃん。

先週、おばぁちゃんと話してたとき、

くも膜下出血 を、

くまもっく出血 と言い間違えてて、

おばあちゃんの

言い間違えに、私も気づかず、

くまもっく、ヤバイね〜

とか言ってて、

あとで2人で気付いて大爆笑。

私たち、落ち葉が落ちても笑うね、

と、自分たちを 華の女子高生扱いして

また爆笑。

黒糖が大好きで、口寂しいと、

「芋みたいに黒糖ばっかり食べてしまうさ〜」

という

謎の大食い基準が 芋 なおばぁちゃん。

主人のおばぁちゃんと

女子トークに華が咲くたびに、

私の、血のつながったおばぁちゃんと

比べてしまう。

病気で、

今は話もできない私のおばぁちゃん。

たまに息子を連れて顔を出すけど、

旦那のおばあちゃんより

10歳も下なのに、だいぶ年上に見える。

私のおばあちゃんは、

私が生まれたとき、

「でも、女でしょ?」

と言って、家から徒歩5分の産婦人科

一度も見に来なかった。

身内のした借金を、

家族が返済したときも

「これで、もっと借りれるね(^^)」

なんて すごい発想しちゃう

ちょっとぶっとんでる私のおばあちゃん。

おばぁちゃんには、恨みも無いけど、

会いに行くと、

病気で動けないおばぁちゃんを見て

心のどこかで、

因果応報

と感じていた。

自分のおばぁちゃんなのに、

一緒に出かけたこともなければ

思い出も無くて、

会うときは、

なんていうか、無機質な気持ち

でも、息子を連れて行ったとき

ちょっと認知も入っていて、

あまり話せないけど、

目を細めて 喜んでいるのが分かる

「◯◯の子?」と、

家系の姓を継いだ方のひ孫と

勘違いしているおばぁちゃんに、

「違うよ、ナオの子だよ。」

と伝えると、

「そうねぇ?

かわいいねぇ」

と言ってずっと息子を見てた。

(息子は、ちょっと怖がってた😂

そのときに、初めて、

この人が居るから

私もいま ここに居て

それで、

息子も居るんだなぁ。

感謝まではいかないけど、

今まで 感じたことなかった

血のつながり

を感じて。。

この人は、私の おばぁちゃん なんだぁ。

と思った。

旦那のおばぁちゃんが

「出会う人はみんな、

縁があるんだよ。

縁って 本当 すごいよ。」

って言ってて、人生経験の長い

主人のおばぁちゃんの言葉だから、

なんとなく、

へぇ〜

って思って頭にあったけど、

実のおばぁちゃんと、私は、

当たり前だけど、

血縁 が あるんだね。

一期一会 という言葉の意味は、

「初めて会う人だけでなく、

毎日会う人や度々会う人にも、

今日が最期と思い、

その瞬間瞬間を大切にすること」

らしい。。

私、ちょっと違うニュアンスで

覚えてたんだ

いま聞くと、深い意味に感じる

そんな厄年の春←

(選挙 今から行くよ☺️